ライター

【失敗談】クラウドソーシングを1年使って経験した3つの失敗

クラウドワークスとランサーズの2つを使って、webライターとして働き始め約6ヶ月。webライターとして活動する前からお小遣い稼ぎ感覚でクラウドソーシングには1年ほど前から登録していまして、ちょこちょこ報酬は頂いておりました。

今までに出会った良いクライアントのおかげで、何とか生活ができているのですが、中には「えっ?」というようなクライアントも。

クラウドワークスやランサーズには初心者ライターを狙った悪質なクライアントもおり、実際に私も何度か被害に合いました。このような、webライターを始めて経験した失敗談をここでは3つお話していきます。

 

失敗談その1. 初心者ライターを狙った悪質行為 ①

クラウドワークスに登録して数日後にこのようなメッセージがクライアントから届きました。

お世話になります。●●です。

現在、「【薬剤師限定】転職サービスの覆面調査」
という仕事を募集しております。

もしよろしければ見積もり相談などをさせて頂きたいのですが
いかがでしょうか?

お忙しいとは思いますが、ご検討の程何卒よろしくお願い致します。

覆面調査?何だそれ楽しそう!と思った私。報酬も1件の転職サイトに登録するだけで2000円近く貰えるとのこともあり、すぐに応募しました。

すると、

ご応募ありがとうございます。

こちらのURLから●●にアクセスしていただき、

まだ登録経験のない転職サイトに登録してください。

との連絡が。

当時はまだクラウドワークスに登録したばかりで、使い方が良く分かっていない時期です。今でこそ仮入金・エスクロー後に仕事をするというのは当たり前ですが、このときはそんなことも知らずにすぐに転職サイトへの登録を始めてしまいました。

クライアントからのメッセージに“まだ登録経験のない転職サイト”とあることから分かるように、これ、覆面調査でも何でもなく、クライアントがアフェリエイト報酬を得ることが目的

薬剤師の転職サイトのアフィリエイトは、1人登録するだけで2万円から3万円も報酬が貰えるんですね。クライアントはその報酬を貰うことが目的で私にメッセージを送ってきたのです。

プロフィールに書かれた薬剤師の文字、そしてまだクラウドワークスに登録したばかりの初心者ということで良いカモにされたようです。転職サイトに登録しましたと返信したところ、クライアントからの音沙汰は案の定、さっぱりなくなりました。

どんなに催促しても無視。結局私がこのお仕事の報酬を貰うことはありませんでした。仮入金、エスクロー後にお仕事をしないと報酬を貰いそびれるというのを身を持って体験したのです。

後日談

この報酬貰いそびれ事件から半年ほど経ったころにランサーズを始めた私。
同じクライアントと思われる人から、またしても同じ内容のメッセージが私のもとへ届きました。
どうやら確実に初心者を狙ってやっている様子。

「あなたクラウドワークスの●●さんですよね?あれから音信不通になっていますが、
早く報酬の入金をしてもらってもいいですか?」

と返信したところ、これまた音信不通に。

クラウドワークスやランサーズには間違いなく初心者を狙った悪質なクライアントがいますので
みなさまご注意を。

失敗談その1. 初心者ライターを狙った悪質行為 ①

報酬貰いそびれ事件から約一ヶ月後。私はまたまたクラウドワークスで失敗をしてしまいます。今度は、とあるクライアントからこのようなメッセージが届きました。

お世話になります。

現在、脱毛サイトに投稿する記事を執筆していただける方を募集しております。まずはトライアルで5記事書いていただけないでしょうか?

トライアルの報酬

1記事2000文字 5記事で3000円

発注から1ヶ月以内に全記事を納品してください。トライアルに合格後は1文字1円で発注させていただきます。

このころはまだお小遣い稼ぎにクラウドワークスを使っていた時期。300文字で10円なんていうタスクばかりしていた私にとって1文字1円の魅力はとても大きなもの。

何の迷いもなくトライアルに応募しました。

今思えば明らかに

  • トライアルの単価が低すぎる
  • トライアルに必要な記事数が5記事と多すぎる

というのが丸わかりすぎるほどなのですが、そんなことにも気が付かずにせっせと記事を書き始めました。驚くことにこのクライアント、こんなに単価の低いトライアルにもかかわらず、記事を1つ納品するたびに修正を求めてくるのです。

言われた通りに修正をしているうちに1記事の文字数は3000文字オーバーに。この時点でおかしいですよね。依頼は2000文字だったんですから。

契約から1ヶ月いないにきちんと5記事とも納品し、さてトライアルの結果はいかにとメッセージを待っていたところ、このようなメッセージがクライアントから届きました。

お世話になります。

トライアルの結果ですが今回は不採用とさせていただきます。

私たちは2週間で5記事程度、納品していただけるライターを求めています。そのため、今回は不採用となります。

ん??

トライアル発注時は1ヶ月で5記事と言っていたのに、今は2週間で5記事に変わっている。というか、あなた記事を納品するたびに1週間くらい返事しなかったじゃないの。自分の返事の遅さは棚上げですか?

とイライラしたことを今も覚えています。

  • 明らかに悪い条件でトライアル記事を書かせる
  • 契約の前と後で言うことが変わる

トライアル記事は基本的に1記事です。多くても2記事。それ以上を要求してくる場合は要注意です。

失敗談その3. 採用する気のないトライアル発注

またまたトライアル記事関係の失敗談です。この失敗は私がwebライターを本業にしてから経験したこと。比較的新しい失敗です。

健康食品の執筆をときおり受けていた私は、とある募集を見つけます。

健康食品の記事を書ける方を募集しています。

まずはトライアルを2記事発注させていただき、合格であればその後継続的にお仕事を発注させていただきます。その際の文字単価は~…

正直、文字単価は悪くありません。トライアルは1記事1000文字、2記事合計で800円の報酬。トライアルはとっても安いのですが、合格すればそこそこの報酬が貰えることもあり応募。

数日後にはトライアル記事を書き終わり、納品しました。自分で言うのもあれですが、レギュレーションをしっかり守り、なかなか良いものが書けたと思えたほどの記事を納品しています。もちろん採用される自信はありました。

しかし、結果は不合格

残念ながら、当社の基準を満たしませんので、不合格とさせていただきます。

なお、合否についてのお問い合わせは一切お受けできません。

不採用だったのに納得がいかず、しかし不採用の理由を聞くこともできず、やりばのないモヤモヤがたまり、いったいどのようなライターが採用されているのだろうと、このクライアントが契約を結んでいるライターを調べてみました。

結果、誰とも契約していない!

そう、トライアル詐欺のクライアントに引っかかってしまったのです。トライアルに合格すれば良い条件で契約してあげるよ~と甘い蜜を振りまきながら実際は採用しない。

格安の料金で記事を書いてもらうためのクライアントの策略でしょう。

まんまとやられました。

トライアル記事を要求してくるクライアントは多いです。しかし、中にはトライアルという名のもとで格安に記事を書いてもらおうとするクライアントも。

クライアントの発注履歴をチェックしておくとこのようなことは避けられます。

まとめ:良いクライアントばかりではない

お仕事を依頼してくれるクライアント。そのようなクライアントがいなければ、webライターとして活動をしている私の生活は成り立ちません。

しかし、中にはライターを自分の利益のためだけに利用しようとするクライアントがいるのも事実。私は3度も失敗を経験してしまいました。

もう失敗しないぞと注意していたものの、実は4度目の失敗か?となる事態に現在遭遇しているのも事実でして…

仮入金・エスクロー後に納品、そのご1週間以上も音信不通になっているクライアントにただいま連絡催促をしているところです。何となくやりとりが遅いクライアントだとは思っていましたがまさか、納品後に音信不通になるとは…。

みなさまも、お仕事の契約は十分にお気をつけください。