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副業をしたい薬剤師はライターをやれ!下手したら人生が変わるぞ!

「もっと収入が増えないかな」
「副収入が欲しいなあ」

なんて漠然と思っている薬剤師はいませんか?私も実はそう思っていたうちの一人です。だって収入が増えるってステキじゃないですか。

薬剤師が副業をするなら私はライターをぜひオススメします。私も薬剤師をしながら副業としてライターをしていたのですが、こんなにいい副業があるならもっと早く知りたかったと思ったほどライターをやってよかったと感じています。

今回は薬剤師の副業にライターがなぜオススメなのかを実際にライターをしている私がご説明していきます。ちょっとでも副業に興味のある方はぜひ見ていってくださいね。

副業を始めたらできるようになること

もし月に3万円でも収入が増えたらあなたは何をしたいですか?少し考えてみてください。いろいろとやりたいことが浮かんでくるはずです。

3万円増えるだけでも以下のようなことができるようになります。

  • ちょっと高めの化粧品も買える
  • 日帰りの旅行くらいなら毎月行ける
  • お仕事終わりのハーゲンダッツも罪悪感なし
  • いつもは買うのをためらっていた物も買いやすくなる
  • そのまま貯金すれば年間で36万円貯まる

副収入があることで人生をちょっとだけ楽しく色づけることができるんですよ。そう考えたら副業しないのってとてももったいないんです。

それに副業をする最大のメリットはなんといっても「会社から貰う給料以外に収入があることの安心感・嬉しさ」を得られること

今の人生に満足していて収入も別に文句ない、これ以上収入が増えなくても構わないという方からしたら副業には魅力を感じないかもしれません。

でもそうではない方が副業を始めたのなら、きっと副業の魅力にやみつきになるに違いありあません。

私が副業ライターとして稼いだ金額

ライターがオススメですなんて言ったって、ライターという仕事を初めて知った方からしたら「そんなよくわからん副業はちょっと…」と思うかもしれません。

その気持はよくわかります。だって薬剤師の副業といえば、調剤薬局やドラッグストアでアルバイトをするのが一般的ですからね。ライターをしている方なんて滅多にいないでしょう。

滅多にいないからこそ、私はライターというお仕事をもっと多くの薬剤師に知ってもらいたいと思っています。

ちなみにライターとは…

「文章を書く仕事」のことです。

〇〇についての記事を○○円で書いてくださいというお仕事を請け負い、記事を書いた報酬としてお金を貰います。

私は薬剤師をしながらライターをしていたころ、1番多いときで10万円近くもライターで稼ぎました。10万円もの給料を1ヶ月で増やそうとすれば、月に40時間くらいは残業をしなければなりません。

逆に普通のアルバイトでプラス10万円稼ごうとしても同じように40時間くらいは働く時間を増やす必要があります。

そう考えたらプラス10万円ってすごくないですか?

「実は私ね、副業で月に10万円稼いだんだよ!」っていうとほとんどの方が目を丸くしてびっくりします。

副収入があることで、仕事で嫌なことがあっても、もう辞めてやるなんて思っても「私は副収入もあるしみんなより稼いでいるからいいや!」なんて超絶前向き思考に切り替えることもできました。

念の為、ライターをはじめていきなり10万円も稼げたわけではありません。最初は1万円→3万円→5万円と増えていき、最終的に10万円を突破しました。

 

薬剤師にライターがオススメな理由

私は副業を考えているすべての薬剤師にライターというお仕事を知ってもらいたいと思っています。それくらい私には魅力がたくさん詰まったお仕事でした。

なぜそこまでしてライターを勧めたいの?と思いませんか?

ライターのお仕事にはメリットがたくさんあるんです。

たとえば・・・

  • パソコンやスマホがあれば自宅でお仕事ができる
  • スマホを使えば通勤の往復時間を使ってお仕事も可能
    (私は往復の電車の中でよく書いてました)
  • 自宅にいながら時給2,000円以上のお仕事ができる
  • 薬剤師だからこそ書ける記事が意外と多い
  • 一歩も外に出る必要がない
  • ライターをやろうと思ったそのときから始められる

などがあります。もう少し詳しく解説しますね。

ライターの仕事は通勤時間0分!いつでもどこでもできる!

ライターはパソコンやスマホがあればできるお仕事です。長い文章を書くのならパソコンがあったほうが断然やりやすいでしょう。

パソコンやスマホがあればできるということは、自宅にいながら稼げるということです。もちろんスタバでコーヒーを飲みながら、旅先のホテルで、電車や新幹線の中でもお仕事ができちゃいます。

場所を選ばずにいつでもどこでもできるのは、ライターの大きなメリットです。

自宅でできるのに高時給なお仕事も!

ライターの相場は、依頼内容によって大きく変わりますが薬剤師関連の記事なら少なくても1文字1円くらいの単価が期待できます。

1時間に2,000文字書けるなら1時間で2,000円。つまり時給2,000円です。
(ちなみに私はだいたい1時間に2,000文字前後書きます)

単価が2円なら時給4,000円、3円なら時給6,000円

派遣薬剤師もびっくりの時給でお仕事ができます。

一般にライターのお仕事は「文字単価」で仕事を引き受けます。1文字あたりいくらというように契約をし、書いた文字数×文字単価が受け取れる報酬です。

 

薬剤師なら初心者でも高単価案件をゲットしやすい

さっきまでライターは副業にオススメ!なんて声を大にして言っていましたが、ライターがオススメなのは薬剤師という資格があるからこその話です。

何の資格もない方がいきなりライターを始めても最初は文字単価0.3円とか0.5円くらいの仕事しかありつけないでしょう。

でも薬剤師なら最初から文字単価1円以上のお仕事を取りやすいんです。

なぜなら薬剤師は国家資格。大学も6年行かないといけませんし、試験にも合格しないと取れません。誰でも持っている資格ではないのです。

そんな薬剤師の資格を持っているからこそ書ける記事がとても多いんですよ。

たとえば私は今まで以下のような記事を執筆しています。

  • 医薬品の使用方法の説明記事
  • 薬剤師の転職に関する記事(転職経験者なら有利!)
  • 健康食品の説明記事
  • サプリメントの説明記事

薬剤師とはまったく関係ないネタですと以下のようなものも書いていますね。

  • 脱毛エステに関する記事
  • 美容や化粧品に関する記事
  • 漢字検定の解説作り

医薬品や健康食品といったジャンルは薬剤師の資格があるととても有利です。健康食品ジャンルですと今までに最高で文字単価7円のお仕事も貰ったことがあります。

薬剤師だから書ける記事って多いんですね。だから薬剤師の副業にライターをオススメしているのです。

やろうと思ったその日からライターの仕事を始められる

驚くことに、ライターの仕事は誰でもその日から始められます。といってももちろん、始めた初日から高単価のお仕事を貰うのは難しいですが、それでもいくらかは稼げるはずです。

アルバイトをしようとすると、求人先に電話して面接の日程を決め、さらに面接を受け合格を貰わないとスタートラインに立てません。

そう考えたらライターのお仕事ってとても始めやすいんですよ。

この記事を読み終わってすぐにでも始めることができます。

いったいどうやったらライターのお仕事を始められるの?と思われている方がこの段階では多いでしょうが、次の段落でしっかり説明していますのでそちらを参考に気になる方は始めてみてください。

ライターを始める方法

どうやったらライターのお仕事をできるの?と誰もが疑問に思い始めることだと思いますので説明していきますね。今回は私がライターを始めた方法と同じ方法をご紹介していきます。

1.クラウドソーシングに登録する

クラウドソーシングってご存知ですか?ネット上で仕事を発注したい方と、仕事を受けたい方とを結びつけることでお仕事の受注・発注ができるシステムのことです。

このクラウドソーシングサイトに登録することで、いつでも簡単にライターのお仕事を始めることができます。

超有名どころのクラウドソーシングサイトといえば

の2つです。

ランサーズやクラウドワークスなどのサイトは、ライターだけでなくデザイン、翻訳などさまざまなお仕事の募集があります。自分の特技や才能を活かしていろいろなお仕事にチャレンジできますよ。

 

両方登録してもいいですし、どちらかだけ登録してもOKです。ちなみに私はクラウドワークスをメインに使っていました。

(ランサーズの方が高額案件は多いです。ただクラウドワークスの方がお仕事をゲットしやすいです。※私の経験によると)

詳しい違い知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

クラウドワークスとランサーズの違いは?ライター歴3年の私が実際に使って比較「ライターのお仕事を探したいのだけど、ランサーズとクラウドワークスはどちらがおすすめ?」 「初心者ならどちらを使うべき?」 気に...

2.プロフィールを書く

登録したらまずは自分のプロフィールを充実させましょう。

私はこんな感じで書いています。

こんな記事を書けますよー!とプロフィールでアピールしておくと、クライアント(仕事を発注する方)から直々にお仕事のご案内がくることもあります。

少なくとも薬剤師の免許を持っている旨は書いておきましょう。

3.お仕事に応募するorタスクをこなす

ランサーズにもクラウドワークスにも共通するのですが、お仕事には「プロジェクト」と「タスク」とがあります。

〈タスク〉

タスクは簡単なお仕事がメインで、アンケートに答えたり簡単な文章を作成したりすることで報酬を受け取る仕事形式です。募集を締め切っていなければすぐに開始することができます。

仕事内容が簡単な反面、報酬も安いです。アンケートに答えて1円、300文字以上書いて30円とかそこらです。

〈プロジェクト〉

プロジェクトのお仕事をするためには、まずお仕事に応募する必要があります。応募してクライアントに選ばれることではじめてお仕事ができる形式です。応募者が殺到すれば倍率も高くなるので、必ずしもやりたい仕事に選ばれるとは限りません。

ただし、プロジェクトのお仕事は単価が高いものが多いです。私は過去に3,000文字で2万円以上貰えるプロジェクトも経験しています。

ちなみに私は当初、タスクばかりやっていました。プロジェクトに応募するのがちょっと怖かったんです。。でもタスクのお仕事に慣れると「プロジェクトもやってみようかな」という気持ちになってきました。応募してみたら意外とお仕事を貰えたのでびっくりしたのを覚えています。

 

ライターをはじめると人生が変わることも?!

私はランサーズやクラウドワークスに登録してライターを始めたことで、人生が変わりました。何をそんなに大げさだなんて思わないでください。

実は今、薬剤師の仕事は完全に辞めてライター業だけで収入を得ています。おかげで正社員という働き方から抜け出し、自由に自宅で仕事ができる日々を得ることができました。

副業が本業になったというわけですね。人生何が起こるかわかりませんが、楽しい人生を送らないと損だと思いませんか?

仕事だけで人生が終わるなんて嫌だなと前々から思っていた私にはライターという職業はまさにピッタリのお仕事でした。

まとめ

薬剤師で副業を探しているのならライターにぜひチャレンジしてみてください。すぐに始められる上に外に稼ぎに出る以上の報酬を自宅にいながら稼ぎ出すこともできます。

もちろん誰でもすぐに高額な金額を稼げるわけではありませんが、実績がたまってくるとお仕事の幅も広がりますよ。

ライターを早速やってみようと思った方はランサーズクラウドワークスにさっそく登録してみてください。

薬剤師という資格をアピールすれば初心者でもお仕事を見つけやすいはずです。

これを読んでいるあなたも、私と同じように人生を変えてみませんか?

https://marimo-ph.com/crowdworks-work/