ライターの仕事といえばクラウドソーシング。そんなイメージをもっている方は少なくないと思います。なぜならライターをやっている私自身もほとんどクラウドソーシングでお仕事を探しているからです。
でもクラウドソーシングだけだと不安になりませんか?時期によっては良い仕事がなかなか見つからないこともあります。もっと稼ぎたいのにお仕事が見つからなくてモヤモヤしてしまうなんてことにも。
そんなときはクラウドソーシング以外の場所でもライターの仕事を探してみましょう。実は思っているよりも多くのサイトでライターの仕事は探せるんです。
ライター募集ラボ
ライター募集ラボには、
- サイトの管理人さんが見つけたライター募集情報
- ライター募集ラボ限定の募集情報
の2種類が掲載されています。サイト限定のライター募集情報を扱っているのは嬉しいですね。ここでしか見つけられない募集に出会えるでしょう。
管理人さんが見つけた募集としては、Twitterで募集されている仕事がよく載せられています。わざわざTwitterで「ライター募集」と検索しなくても、ライター募集ラボをチェックしておけば簡単に仕事を見つけられますよ。
bosyu
bosyuは仕事を探すのはもちろん、「仕事ください!」にも使えるサイトです。
かんたん募集サービスという名の通り、bosyuは何かを募集するサイト。だから「◯◯について書けるライター募集」もあれば「お仕事をくれる人募集」もあるのです。
お仕事を探す場合は検索フォームに「ライター」や「ライティング」と入れると、出てきます。
SOHOビレッジ
SOHOビレッジは正直に言って、仕事はあまり掲載されていません。1か月に1件更新される程度でしょうか。
だからたまにチェックするくらいでいいかなと思います。
ハロワカ?
ママワークスやクラウドテック、Webistなどからライターの仕事を抜粋して紹介してくれているサイトです。
全部の仕事をチェックしきれないくらい、大量の案件が紹介されています。仕事の掲載日が記載されていないので、どれくらいの頻度で更新されているかは不明です。
ざっと見た感じだと業務委託の求人が多い気がしますね。個人的には、高単価の案件がこっそり見つかる穴場というイメージです!
チームランサー
こちらはTwitterのフォロワーさんから教えてもらいました。
チームランサーとは、フリーランスで働く人たちが1つのチームを作り、活動していくサイトです。
興味のあるチームを見つけてまずは参加してみましょう。私がいろいろ見た中では「FreelanceNow」というチームがライターの仕事につながりやすいのでは?と感じました。
仕事を見つけるサイトというよりは、仕事につながりそうなコミュニティーを見つけるサイトという感じですね。
ライター・翻訳家・編集者・著者グループ
こちらはフェイスブック上のグループですね。グループ参加の申請をして、承認されたら投稿を見られるようになります。
「◯◯について書ける人を募集します」という書き込み以外に、個人で書いた記事の宣伝やイベントの告知なども日々投稿されていますよ。
Workship
Workshipとは、ライターやディレクターなどフリーで働く方たちとプロジェクトをシェアするためのサービスです。
ざっと見た感じだとライターのお仕事はどれも「時給2,000円~」となっているものばかり。リモートワークでOKのものから週に数回だけ出社するものなど、いろいろと揃っています。
WANTEDLY
自分のスキルやポートフォリオを登録しておくことで、自分に興味を持ってくれた方からメッセージが届きます。
もちろん自分で仕事を探すこともできますよ。
そこそこ仕事は募集されていますが、WANTEDLYの仕様上、単価が募集要項に記載されていないのがやや面倒。そこを除けば登録しておいて損はないサイトです!
yenta
yentaは、ビジネスマッチングアプリ。使用するにはアプリのダウンロードが必要です。
自分の経歴とかを入力して登録しておくと、「君のことが気に入ったよ」という起業から「興味あり」と通知がきたり、直接メッセージがきたりします。
私も登録しているのですが、「興味あり」はけっこうされますね。メッセージはなかなか届きません。
ただ「興味あり」してくれた企業名は全部見れるので、HPをチェックして自分から営業なんて使い方もできるかと思います。営業ツールの1つとしてどうでしょうか。